神待ちするような子は何度でも同じ事をするようなので、
同じ人を一晩だけ泊めてあげている。なんて事もあるかもしれませんね。
数日前に神待ちする少女が居たので、一晩だけ泊めてあげました。

本当は数日間泊めて欲しい。
そう言っていたのですが、日数的にも厳しかったので、
一晩だけなら!という事で相手に納得して貰いました。
16時ちょい過ぎ、少女が待っている。と言っていた駅まで迎えに行きました。
背丈150センチ弱程の子が待っていたので、声を掛けました。

今どきの子って感じでしたね・・・

ケータイをいじりながら、「あっ、こんにちわ~」と言う感じで
ペコリと頭を下げた彼女。

お腹も空いているという事だったので、
近くにあるファミレスまで連れて行き、食事をご馳走しました。
「普段はあまり食べない」という彼女でしたが、
その日ばかりは凄い勢いで食べていましたね・・・

(本当に普段は食べないのかよ・・)

内心そう思っていましたが、
たかだか数千円程度であれば、安いもんです。
食事を終え、自宅に向かいましたが、
本当に何度も同じ事をしているんでしょうね。

自宅に着くなり慣れた感じでドサッとソファーに腰を掛け、
我が物顔で寛ぎはじめました。
「お兄さんは初めてですか?」と明らかに
そういえば喜ぶであろう年齢の人に「お兄さん」呼ばわりです・・・

ちょっと夜の匂いもしましたけど・・・
その辺は暗黙の了解といった感じでしょうか。

結局、一晩だけ泊まって「じゃあまた」という感じで帰って行きました。

こんな慣れた感じの子も居るんだと思いましたね。
今頃、他の自宅で寛いでいるんだろうな・・・