家出掲示板の中には、宿や食事を提供してくれる神だけではなく家出少女を売り出す売春組織もいます。神待ち少女たちをマンションに集めて、売春を強制的にさせていたという痛ましい事件もありました。

家出少女など複数の女性をマンション住まわせ売春させる 容疑の男を逮捕 大阪府警

以前から家出をする少女たちは数を増やし、年々増加しています。出会い系を使う年齢層も低くなっており、未成年との淫行で捕まる神たちも多くいます。しかし、そこを狙って未成年の神待ち少女を捕まえて客引きしていた悪意ある神も中にはいます。

その痛ましい事件を報道した

家出少女など複数の女性をマンションに住まわせ売春させる

という記事を引用しています。

女性と売春契約を結んだとして、大阪府警生活安全特捜隊などは26日、売春防止法違反(契約)容疑で、大阪市城東区今福西の自称自営業、亀山悠司容疑者(35)を逮捕した。「女性が勝手に売春していた」などと容疑を否認している。

府警によると、亀山容疑者はインターネットの交流サイトなどで知り合った複数の女性を城東区内にある親族名義のマンションに住まわせ、ネットの書き込みを通じて客を取らせる手口で売春させていた。

逮捕容疑は、平成26年6月~27年8月、大阪市内で19~24歳の女性3人との間で売春契約を交わしたとしている。ほかにも家出中の17歳の少女を含む5人に同様の手口で売春をさせていた疑いがあるという。

昨年11月、亀山容疑者のもとで売春をしていた19歳の少女が城東署を訪れ、被害を申告。女性らは「(亀山容疑者が)怖くて逃げられなかった」などと説明したといい、府警は、亀山容疑者が売春の売上金の大半を取り上げるなどして女性を管理していたとみて調べている。

家出少女は、見返りとして身体を差し出す事もありますが売春組織に保護されてしまえば売春組織であろうが受けた恩の為に彼女たちはせっせと客を引いていたのです。どれだけ恐怖心を抱いていたかと思うと、心が痛みますね・・・。

容疑者と神待ち少女はインターネットの掲示板で知り合ったと一文に書かれていましたので、まさに神待ち掲示板として出会い系を使っていたことが分かります。

実際にすんなりと会えてしまうのが、家出掲示板です。
特に今となっては、出会い系サイトに限らず出会い系アプリと呼ばれる出会いツールでも神待ちしている少女は後を絶ちません。

家出掲示板で少女たちを保護してあげよう

助けを求めても助けが来てくれない場合、少女たちはなす術もなくそのままを受け入れなければなりません。
彼女たちは一晩、ぐっすりとゆっくり眠る事が出来る場所が欲しいだけなのです。

しかし、彼女たちも様々な事情があって家出をしています。他に手段がないので、出会い系サイトを使って他の男性に救いを求めています。

困っている少女たちを助けてあげられるのは私たちだけです。
悪意ある男よりも先に保護してあげる事が、私たちに出来る最善の策なのです。