ヒトミ(仮名)とは2回目のセックスをしたのですが、1回目とはいろいろ変わっていたこともあり、すごく態度も違っていましたね。1回目は『とりあえずお礼として相手をする』って雰囲気もありましたが、2回目は『うっとりしながら寄り添ってくる』といった様子でして、ヒトミも私とのセックスを満喫していました。

お礼なんて書いたように、ヒトミは恋人でもなんでもなく、神待ちしていた女の子です。ウェーブのかかった金髪をしており、肌はとても白かったから、いわゆる白ギャルと呼べる容姿をしていました。可愛いヒトミがこんな格好をしていたら、やっぱりそそりますよね。

ちなみに初めてヒトミとセックスしたときは、私は『ちょっとお腹が出ていた中年太り状態』だったのです。やはり30代後半で運動もしないとだらしない体つきになってしまい、それでもお酒やおつまみがやめられないから、改善の様子はありませんでした。

こんな体だと、誰も付き合ってくれないし、セックスもできない…のですが、神待ちしていた子のヒトミなら例外でした。こういう女の子たちは泊めてあげればしっかりと相手をしてくれるため、非モテな男でもチャンスがあるんです。

ヒトミはギャルな容姿をしていることから分かるように、ストレートな物言いでした。私が脱ぐと「お腹プニプニだね~」と言いつつ指で触れてきて、バカにされたようなニュアンスはないものの、やはり太った男は好みじゃないのか、あまり気持ち良さそうでもありません。

それでも私の家を気に入ったのか、「また泊まりたいとき、来てもいーですか?」と聞いてきたから、もちろんOKしたんです。モテない男にとって、神待ちしていた子の再訪は願ったり叶ったりですからね。

で、ヒトミからはしばらく連絡がなく、私はその間にジム通いをしてまして、自分でも驚くようなペースで筋肉質になれました。ヒトミを見返そうというよりも、ヒトミとセックスした直後の検査結果が悪かったからで、私も必死だったのです。

そしてすっかり引き締まった頃にヒトミから連絡が来て、家で全裸を見せたのですが…「え、前と全然違うんですけど…」と言いつつも、私の筋肉に身を寄せたら、すぐにトロンとした顔になったのですね。

ヒトミだけに限らず、女の子は引き締まった男の体を本能的に好むようで、この日は本当にヒトミもいい反応を見せました。また、ヒトミ以外の女の子とも徐々に仲良くなれており、ジムに通ってよかったと思います。

なお、ヒトミとはすでに次のデートの約束もしており、今はセフレとしても気に入られているようです。