私は50手前の会社員男性で、妻と子供が1人いましたが、今はほぼ1人暮らしをしています。妻は3年前に他界し、子供は現在海外で仕事をしているため、1人で過ごす日が圧倒的に多くなっていました。一応、子供からはちょくちょく連絡が来ますけどね。

で、子供も家族がいるから、年末年始やお盆には帰ってきてくれて、無事な姿をちゃんと見せてくれます。そのときに「父さんもまだまだいけるだろうし、再婚とか考えてみたらどう？」と言われるのです。やっぱり50手前の親だと、1人にしておくのは心苦しいのでしょう。

ただ、子供の心配をよそに、私は結構楽しく過ごしていました。もちろん妻を亡くした直後はとても悲しかったですが、子供や同僚が慰めてくれたこともあり、半年もすれば仕事に打ち込めるようになったのです。そう考えると、私は周りの人間に恵まれていますね。

また、再婚するつもりはないのですが、『神待ちサイト』のおかげでときどき女性を家に連れ込み、しっぽりと熱い夜を過ごせていました。子供には言えない性事情ですが、やはり風俗で遊ぶときよりも楽しく、そして気持ちよくなっています。

神待ちについて知ったのは、妻が亡くなって1年ほど経ったときでした。その頃はもう仕事を頑張っていたのですが、仕事以外にも打ち込むもの…有り体に言えばセックスがしたくなりまして、一時期は再婚も検討していたのです。

ただ、セックスしたい一心で結婚相手を探すのは失礼ですし、やっぱり一緒に過ごすなら妻以上の女性はイメージできないのです。こんなところで妻に操を立てるのは、立派なのか馬鹿なのか分かりませんが…。

そんなわけで、手軽に女性と遊べそうなサイトを探し、神待ちサイトに行き着いたわけですね。女性と遊べそうなサービスはたくさんあるのですが、せっかく自宅があるわけですし、どうせなら家で遊べる相手が欲しかったのです。

神待ちしている女性はお泊まりできるところならもちろん自宅でもOKですから、私も何度も誘い、いろんな女性と遊んできました。遊んできた女性の中には複雑な事情があったり、ただ単に終電を逃がしただけだったり、とにかく女性ごとに理由が違っていて面白かったです。

ただ、どの女性ともセックスはできたし、自宅でしていると妻との情事を思い出せて、少しだけ感慨深い気分になりました。妻とのセックスには及ばないにせよ、たまにすごく若い子とも遊べるし、とても楽しいですよ。

暇な時間が多い人は、こういうサイトを使えばいいと思います。